- 2017.07.13 Thursday
超辣担々麺
今日は、純友さん(4)と、久しぶりの2限に行きました。
理由は単純明快。レポートの内容を知るため。
しかし、なんと、休講。
↑途方にくれる二人
突然、3限まで2時間半もの時間が空いてしまいました…。
一旦寮に帰ると、3限に行くのがだるくなるのではないかという懸念があり、
とりあえず飯を食いに行って、そのあと図書館で時間を潰すことに。
飯に行くということで、多賀城(1)にヘアサロンをぶっちさせて誘拐。
↑誘拐された多賀城(1)
夏だし、辛いものを食べたいという筆者の欲求。
というわけで、今回、訪れたのはこの店!
「万豚記」
札幌駅から、地下に入って3分くらいで着くこの店。
そして、テーブルに着くなり店員さんに注文。
出てきたのは…
「超辣担々麺」(大盛り) 1100円!!!!
いやー。最高に辛そう!
思わず、手ブレ!
とりあえず一口…
…美味い!
花椒のよく効いたスープに、しっかりとした旨味があって、まさに辛旨!!!
しかし、辛い!!
とにかく辛い!!
スープの中から大量の唐辛子が出て来るわ出てくるわ
こいつら無限か!
ちなみに奥に見える黒いやつも唐辛子。
これを噛むと、中に入っている大量の種も一緒に噛んでしまい、
口の中が阿鼻叫喚地獄と化す。というか、化した。
↑激やられの多賀城(1)。
意識は別次元に転送されてしまったようだ。
しかし、彼は悪くない。
悪いのは、傲慢な人類の好奇心である。
多賀城「よくBarとかで、お酒を『隣の方に』って言ってあげることあるじゃないですか。そんな感じに『超辣担々麺、隣の方に』をやってもいいですかね?」
(壁の模様の三ツ星を見て)多賀城「なんでこんなところに三ツ星が書かれてるんだ(怒)」
多賀城「やばい吐きそう」
やはり、辛さによるストレスは計り知れない…。
純友さん(4)曰く
「このスープはまるで社会のようだ。辛くないようで、じつは辛い。」
深い。
実に2時間に及ぶ格闘の末、
なんとか全員完食。
↑完食の直前。
おかげで、全員3限には行くことができなかった。
仕方がないので、ちょっと遊んだ後、みんなでアイスを食べた。
辛極(からごく)のあとのアイスは格別!
やっぱり夏はアイスに限る!
文・西村
- 309期
- 19:29
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