昨日はさくさくさん(4)、今日はにそうさん(5)、やっこさん(4)の見送りがありました。3人とも受け入れ部屋(入寮した時に入った部屋)の人で、私はこの部屋に受け入れてもらって本当に良かったと胸を張って言えるので今回の別れはいつもよりこたえます。

別れがあれば出会いがある!そうです。明日から新入寮生がどんどん入ってきます。どんな上になればいいのかまだ充分考えられていないですが、とにかく新入寮生に会いたい!自分が受け入れられてすごく良かったと自信を持って言えたように、入ってくる子たちにもそう思ってもらいたいです。慌ただしい毎日の予感…!

ついに第100回恵迪祭記念壁画が完成しました。






写真に写っているのは第100回恵迪寮祭実行委員長の坂口君



この壁画は当初は寮祭期間中に書きあげる予定でしたが、気象条件など様々な要因のため延期され、今年の3月に描くこととなりました。







この壁画の製作責任者である魚(2)



この日は壁画お披露目式ということで新聞記者の方やOBの方もいらしていました。

式次第は順調に進み、最後に寮祭実行委員長のひと筆でこの壁画が完成するということでしたが・・・







下の余白に『第百回恵迪寮祭記念壁画 090329』と書くはずが・・・







はい間違えました。『第百回恵迪祭記念壁画』になってますね







何故かテープカットも行われました







最後はその辺りにいた人全員で記念撮影を行いました。第100回恵迪寮祭を記念した形に残る物ができてよかったと思います。



PC(2)

最近見送りが多いですが、色んな事をぼんやり考えてしまいます。今日出ていった黒瀬さん(5)とは、同じ部屋になって黒瀬さんの考えてることをじっくり聞きたいとずっと思っていたのですが、結局その機会もないままお別れです。いつか機会があると思っていても、自分で動かなきゃ後悔するんだと強く思いました。こうゆう場でなきゃ繋がることはなかったんだろうなと思う人が寮内いはたくさんいます。そうゆう人たちの考えていることにも興味があるし、自分が普段考えていることを話した時どんな事を思うのかも知りたい。自分が考えていることってうまく言葉にできないことが大半だけど、それでもちゃんと聞いてくれるし(今日の飲みではそういうことが少しだけど話せて、ちゃんと聞いてもらえたかなという実感はあります)、それに対して何らかの反応をしてくれる。人間は人間に興味があるんだなあと。自分を客観的に見れることなんて無くて自分の感情でしか考えられなくてそれが嫌って時に、客観的に見たらどういう人間なのかって聞きたい相手がいる、そして相手がはっきりずばりと言ってくれるって環境にいることをチャンスに思います。それで傷つくこともあるけれど、それが自分なんだからと逃げないで考えられる環境を作りやすい所だと思います。本当はいつもそうゆう風でありたいけど、自分にはまだできません。だからこの寮のこうゆう人間関係を大切にしたいです。うーん、人間関係じゃないかもしれないです。なんだろう、そういう相手を大事にしたいってこと?そういう相手に向かい合える自分をというか…。
長々とよくまとまってないことを書いてしまいましたが、寮に入って良かったと思うことの一番の理由はこうゆうことってことです。

大掃除最終日。各居室・捕食談話室・洗面所など身近な所が目に見えてきれいになっていくのは素直に気持ちのいいものです。それにしてもいらないものをたくさん持っているのだなあと反省。持ち物は少なくしておきたいのになかなか捨てられない。身軽になりたいものです。

更新が滞ってしまい申し訳ありません。
昨日・今日・明日と大掃除期間です。昨日は共用棟のワックスがけをしました。普段真面目にやってないつけなのか埃がものすごくて雑巾がすぐに真っ黒に。でも全寮の協力で時間はかかりましたが、きれいでさわやかになりました。新入寮生を迎える準備は着々と進んでいきます。今日は各棟の廊下のワックスがけ。水ぶきをするだけでかなり空気がきれいになった気がします。掃除って始める前は面倒だと思ってしまうけれど、やり始めると徹底的にきれいにしたくなるものなんですね。あしたも引き続き頑張りましょう!

新入寮生がやってくるまであと1週間。こんな時期にやるものといえば・・・そう 大掃除!!







この日は共用棟の掃除でした。普段あまり掃除されないような所や汚れを必死に落としました。







ワックスがけまでやり、ピカピカです



3日間で恵迪寮全体を掃除します。

ちなみにこの大掃除の隊長だったM君は「心臓が止まるかと思った」と部屋ノートに書き記していました。お疲れ様です。



PC(2)

去年第100回恵迪寮祭が行われたわけなんですが、実は第100回恵迪寮祭を記念して壁画を描くことになっていました。しかし、雪が降ってしまい、雪解けまでの延期を余儀なくされてしまいました。



その壁画がついに動き出しました。







C棟の壁に描かれます。



何を描くかはもうすでに決まっています。しかしあえてここでは発表しません。なぜかというと・・・

3月29日(日)14時に壁画の完成を祝してセレモニーが開かれるからです。







19年ほど前にB棟の壁に描かれた壁画



この写真にもあるように、以前にも一度恵迪寮の壁には壁画が描かれたことがあります。



今日は下準備が行われたようです。







明日から本塗り開始です。一体どのような壁画が描かれるのでしょうか?果たして新たな北大名物となるのか!?乞うご期待です。







PC(2)

炊務部1年目の両チンと福島が勝負!!

日頃いがみ合っている炊務部内の1年目がついに爆発!

両「おい!俺の方が料理の腕は確かだ!」

福「何言ってやがるんだ!そんなひょろい腕で料理なんかできるか!」



そんな言い合いの末、それなら対決スぺやってみればいいのではないかという話になり、今日の対決スぺが行われた。







張り出されたポスター



両者は前日から頭を振りしぼり、これなら絶対相手に勝てるメニューを練った。果たして両者が選んだメニューは・・・

両チン…五平もち

福島…チヂミ

だった。五平もちとは長野の郷土料理です。



そして運命の対決の日の正午、ついに対決の火ぶたは落とされた。

が、しかし、そこにいたのは福島だけだった。両チンは?両チンはどこに行ったんだ?と一同騒然となったが、福島は冷静に「もう始めていいですか?」の一言。両チン、絶体絶命か!?



スタートして、数分後、はじめの客がやってきた。客は「あれ?1人?」という反応。

そのころ両チンはというと、補談で下準備中。スタートダッシュを福島にかけられ、あれよあれよと0対1300。

ダッシュでやってきた両チンであったが時すでに遅し。



両「くっそー、これからだ・・・」と静かに闘志を燃やしている両チンの横で着実に稼いでいく福島。







五平もちを焼く両チン



2時間が経過したところで、事件が起きた。

両チン「このままだと・・・負ける」

そう、なんと両チンの用意した五平もちの数は27個であったのだ。そのころ福島はすでに2500のポイント。あと2枚チヂミが売れたら両チンの負けはほぼ決定となるのであった。







以外に時間がかかる五平もち



それは時間の問題であった・・・。福島のチヂミはすでに3000を超えていた。







最終結果は両チンの惨敗



最後には両チンが300円で売る始末。が、結局最後の追い上げむなしく、両チンの惨敗となった。

しかし、勝負はこれで終わらない!

両「次勝ちます・・・」

両チンは明らかに最初の元気はなくなっていたが、最後の力を振り絞ってそう言ったのだった。



PC(2)

3月は追いコンの時期です。卒業を迎えた寮生はこの恵迪寮から旅立っていきます。







色々な人が寮から旅立っていく・・・



恵迪寮では寮から出ていく人がいると見送りを行う。共用棟で行ったり、札幌駅で行ったりする。

卒寮生と思い入れの深い寮生数名が挨拶を行い、その後「都ぞ弥生」、エールで終わる。今年はすでに5名の見送りが行われた。これからまだまだ追いコン、見送りラッシュは続きそうだ。



PC(2)

昨日開かれた第100回寮祭の装飾PTの会議で、3月21・22日に記念壁画を描き、3月29日にお披露目することが決まりました。昨年は完成できずに涙をのんだこの企画もついに復活。29日は、最後に寮祭実行委員長が一筆書いて壁画完成を大いに祝う予定です。
<<この歴史的瞬間に立ち会いたい方はぜひ恵迪寮まで>>
あと、今日はB1スイムのメンバーをつれて、かの車校さんの運転で藻岩まで山菜取りに出かけましたが、40cmの雪に断念。定山渓のちゃんぽんを食って帰り、AE間でフキノトウを取って天麩羅にして食べました。味は・・・春の味なんでおいしいっていう人もいればいろいろでした。
代筆:スイムの草


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