投稿が遅くなりましたが、この前の花火ツアーの二日目です。
前の日はこの小屋の中に泊まりました。
小屋の中のハマ(1)
僕は初めて小屋に行ったのですが、小屋がしっかりしていてビックリしました。
小屋がある場所も山の中で、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいな感じです。何かの物語の舞台になりそうな場所です。
帰りも色々なところによりながら帰りました。
ナイタイ高原の景色です。はてしなく広かったです。
場所の広さの割に牛がすごい密集していました。もっと広い場所を活用すればいいのに、と思いましたが、牛には牛の事情があるのでしょう。
パークゴルフに行きました。
ミスショットをした直後の深町(7)
バンカーから抜けられないレタス(1)
パークゴルフの後、温泉に入りました。温泉に入った後は皆寝始めました。ここで疲れをとって、またドライブの再開です。
峠から見た景色です。地平線のようなものが見えます。僕の目には地平線にしか見えないのですが、「あれは地平線ではない。」と言われました。いったいあれは何なのだろう?ブログを見ている皆さんの目にはどう映ったでしょうか。
この後は吹上温泉にいきました。本日2度目の温泉です。
この温泉は大自然の中にあります。僕たちが行ったのは夜です。そのため、明かりがないので、懐中電灯がないと何も見えません。暗すぎて写真は撮れなかったです。
この温泉に入ると、まるで自然と一体になったかのような感覚になります。
普通の人が入る浴槽の上に、源泉の温度に近い湯をためている浴槽があります。我々は興味本位でそこに行ってみた。
足をつけて、いやー、これは熱すぎて人間の入る温度ではないなと思ったその時、人が入っていることに気づきました。
(この人、本当に人間か?温泉の精か何かなんじゃないか?)
温泉に入っている人が優しく、「せっかくだから入っていきなよ」と言ってきました。
(ここまで来て入らないのはもったいないな。人間でもこの湯に入れることをこの人が証明しているし、入るか…)
足をつけて、(やっぱり、無理)と思ったその時、足を滑らして一気に全身浸かりました。アクシデント的入浴でしたが、ちゃんと入れました。他の人も意地で入りだしました。熱さに慣れたらすごく気持ちよかったです。
夜ご飯もたべて帰りました。色々とできて楽しかったです。疲れていたので、ぐっすり眠ることができました。
文責:純友(1)