- 2019.01.31 Thursday
平成31年寮歌歌始め
久しぶりにブログを更新します。どうも湯浅です。どうぞお付き合いください。
恵迪寮の最も魅力的なものの1つに寮歌があります。これまで毎年のように寮歌が作られ、受け継がれてきました。
今回私はその寮歌の歌始めに参加しました。歌始めとは簡単に説明すると、恵迪寮のOBの方々が毎年、新年の恒例行事として開催される、寮歌を歌い、継承していこうという会です。
この会に現役の寮生代表という形で参加してまいりました。
会場は札幌駅の目の前にあるホテルで、美味しいご飯を食べながら行われました。
まず始めに歌ったのは都ぞ弥生でした。世代の違う参加者全員が同じ歌を揃って歌うことができるという恵迪寮の歴史の重さを実感できました。
次に校歌、応援吹奏団のかっこいい式次第から会が進んでいきました。
左から西條(1)新井さん(2)ちゃんたまさん(2)西尾(1)です。
歌った曲は以下の通りです。
世代ごとに歌い方や寮歌のかけ方が違ったりしたところから、また時の流れが感じられました。
現役生の我々は最新寮歌の「蔦壁照らす」を始め三曲を担当しました。
「蔦壁照らす」の解説をする312期寮歌普及委員長のトクトヨ(1)
OBの先輩方に最新の寮歌つまり現在の寮の一面を見てもらい、先輩方にも誇れるような寮にしていきたいと思いました。
またこれからも寮歌を歌い継いでいきたいと思います。OBの皆様大変ありがとうございました。
〜追伸〜
おやおや高級ホテルにこんな食べ方をする強者が
彼の名はTang Pong(1)このようにアルトサックスを持たせれば凛々しい佇まい。
寮生はテーブルマナー以上に食べることに夢中になってしまいます。貧乏大学生感満載の一枚となりました。
テストも終了し、春休みになりました。
これからこれまで以上に更新の頻度を上げていきます。皆さん是非楽しみにしていてください。
文責 今期もフル単したであろう湯浅
- 312期
- 23:00
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- by t-keiteki