久しぶりにブログを更新します。どうも湯浅です。どうぞお付き合いください。

 

恵迪寮の最も魅力的なものの1つに寮歌があります。これまで毎年のように寮歌が作られ、受け継がれてきました。

今回私はその寮歌の歌始めに参加しました。歌始めとは簡単に説明すると、恵迪寮のOBの方々が毎年、新年の恒例行事として開催される、寮歌を歌い、継承していこうという会です。

 

この会に現役の寮生代表という形で参加してまいりました。

会場は札幌駅の目の前にあるホテルで、美味しいご飯を食べながら行われました。

 

まず始めに歌ったのは都ぞ弥生でした。世代の違う参加者全員が同じ歌を揃って歌うことができるという恵迪寮の歴史の重さを実感できました。

次に校歌応援吹奏団のかっこいい式次第から会が進んでいきました。

左から西條(1)新井さん(2)ちゃんたまさん(2)西尾(1)です。

 

歌った曲は以下の通りです。

 

世代ごとに歌い方や寮歌のかけ方が違ったりしたところから、また時の流れが感じられました。

 

 

現役生の我々は最新寮歌の「蔦壁照らす」を始め三曲を担当しました。

「蔦壁照らす」の解説をする312期寮歌普及委員長のトクトヨ(1)

 

OBの先輩方に最新の寮歌つまり現在の寮の一面を見てもらい、先輩方にも誇れるような寮にしていきたいと思いました。

またこれからも寮歌を歌い継いでいきたいと思います。OBの皆様大変ありがとうございました。

 

 

 

 

〜追伸〜

おやおや高級ホテルにこんな食べ方をする強者が

 

彼の名はTang Pong(1)このようにアルトサックスを持たせれば凛々しい佇まい。

寮生はテーブルマナー以上に食べることに夢中になってしまいます。貧乏大学生感満載の一枚となりました。

 

 

テストも終了し、春休みになりました。

これからこれまで以上に更新の頻度を上げていきます。皆さん是非楽しみにしていてください。

 

 

文責   今期もフル単したであろう湯浅

 

 

昨日、文常主催のバドミントン大会が行われました。

バドミントンと言えば、ポピュラーな室内スポーツの一つ。寒い冬にはもってこいですね。暖房が効いた体育館で和気あいあいと…

はい、そうはいかないのが恵迪流です。企画の内容は「雪上」バドミントン大会でした。

雪原を切り開いて作ったコートで試合をします。

悪い足場、強風、照り返し...悪条件のもとでも、白熱した試合が繰り広げられていました。みんな凄いっす。

写真は、決勝戦にて敗退し虚無になる多賀城さん(2)立ち姿のあまりのもの悲しさに思わずパシャリ。

優勝賞品は温泉旅行券だったらしいです。

 

ちなみに、一番辛かったことは遠くへ飛んでしまった羽を拾いに行くことです。

もう全身雪まるけになりましたが、とても楽しかったです。(あ、風邪ひいた原因はこれか..)

文常の皆さん、お疲れさまでした。

 

おまけ:まあこうなるよねっていう写真です。

 

文:鼻と喉がいかれたネギ(1)

全国のみなさん、こんばんは!毎度お馴染み、π乙です!

最近の札幌は冷える日々が続いてます。

 

こんな日は、体をあたためなければ!

そう!体育館使用です!

 

今回もみんな大好きバスケットボールをしました。

5チームくらいに分かれて、激しい試合をしました。

 

激しい攻防をみせる長部さん(3)と太朗さん(5)

 

2時間半たっぷりと動いて体もポカポカになりました。

筆者は……体力の低下を感じずにはいられませんでした…(苦笑)

 

今期は体育館使用多めなようです。これからバスケ以外のスポーツもやるのか期待です。

それでは、今回はこのへんで、寒いので皆さま体調には気をつけてくださいね。

 

文:π乙

全国の皆さんこんばんわ、お久しぶりです。π乙(2)です!

今日は寮内のとある部屋を紹介しましょう、日常回ってやつですね!


見渡す限り、漫画!漫画!漫画!

 

図書館?と思った方、惜しい!ここは漫画部屋です!

去年、議案が承認され寮中の漫画をかき集めて誕生しました!

 

もちろん、こたつにソファなど、読む環境も充実してます。

ここで漫画の話で盛り上がります。新たな友情も生まれることもあるでしょう。

 

そういえば今日はセンター受験でしたね、

受験生の皆さんは明日もがんばってください。それでは、さようなら。

 

文:π乙

 

明日はいよいよセンター試験ということで、今日は多くの受験生が会場の下見に来ていました。

きっと受験生の皆さんはとても緊張していることだと思います。あるいは、勉強によるストレスで気が滅入ってしまっているかもしてません。

というわけで、「そんな受験生の不安を吹き飛ばしてやろう!」とのコンセプトのもと、センター受歓を行いました。

写真は、右から我らが新歓実行委員会委員長のちゅうえい君(1)福士君(1)です。

あ、間違えました。右から「数学の精霊」「ケアレスミスの精霊」です。

センター数学って憎いですよね、筆者にはろくな思い出がないです。ケアレスミスも嫌ですね、社会で血を見ました。

そんな精霊が目の前にいるのです。これはもう、たまりにたまった恨みをぶつけるしかないでしょう。

というわけで、受験生に雪の中に蹴り込まれる「数学の精霊」です。二人仲良く雪まるけ。

体を張った歓迎、お疲れさまでした。きっと受験生のストレスも消えたことでしょう。

 

続いては、厄おみくじです。

くじには「明日起きてほしくないこと」「体の部位」が書かれていて、指定の部位にガムテを貼って受験生に勢いよく剥がしてもらうことで書かれている厄を払おう。という企画です。

個人的に一番面白かった厄は「顔確認の時に試験官に顔を見て笑われる」です。さすがに辛い。

というわけで、この企画で体を張っていた辻さん(2)です。

勢いよく剥がされまくっていました。これであの受験生は、試験官に笑われることはないですねきっと。

 

余談ですが、服装に関して本人に曰く「慣れれば行ける。」そうです。人間ってすごいですね。あの人いつもあの服装です。(外気温約−10℃)

 

僕が見たのは以上ですが、他の班では悩み相談全力応援なども行ってたそうです。

受験生の方の不安を多少は解消できたと思います。見ていないとは思いますが、受験生の皆さんはセンター試験頑張ってください。恵迪寮生一同、心より応援しております。

 

文:ネギ(1)

 

-12度の極寒の道を進んで寮生が向かった先は、北大の体育館

みんな白熱したバスケをして外の寒さを忘れました。

集まったのは30人弱。6チームで対戦しました。

 

 

試合の様子がこちら

ブレブレですが応援で白熱したので許してください(汗)

みんな真剣勝負

 

 

高身長の人が揃ったチームが強かった印象。

 

みんないい汗ながして、たくさん交流できる良い機会でした。

 

文責*あべせい(1)

 

先日、文化活動常任委員会主催の餅つき大会が開催されました。
共用棟にて行われ、約40人ほどの人が集まっておりました。
写真はリズム良く餅をついている小田嶋さん(5)と、華麗に水をつける太郎さん(5)

残像が見えるんですが…玄人はだしです。これが五年目の連携力なのか、流石です。

 

続いて、我らが士幌委員長アーミーさん(2)
(腕だけで行ってますね、体痛めそう。)でもとても楽しそうでした。

 

当日は朝から文常の方々が、餅米を蒸しておりました。お疲れ様です。
ちなみに蒸し器は、貸し出し物品にあるのでエッセン時に使うこともでき、重宝します。

つきたてのお餅を頂きましたが、柔らかくてとても美味しかったです。
ちなみに、マーマレード味でした。
意外といけるのでオススメです。

 

文:来年は餅をつく側になりたいネギ(1)

1月6日に312期初寮歌指導が行われました。

あれ?前のブログで初寮歌指導ってなかったと思ったそこのあなた、さすがです。

 

初寮歌指導は炊務部の初スペのように記念すべき初回であります。前回の寮歌指導は年末で帰省している人も多かったですし、なんといっても寮歌普及委員長の陳君(1)がいませんでした。そのため今回が正式に初回となりました。

委員長のいない初寮歌指導も面白くて、記憶に残ると思いますが…

 

まず慣例である北海道大学校歌「永遠の幸」を歌います。こういう特別な時は全番歌います。

記念すべき初寮歌指導での最初の曲は大正七年度寮歌「花を褥」でした。最速寮歌と呼ばれる曲ですが、盛り上がる曲でボルテージが高まってよかったです。

 

次の曲は大正十四年開舎20周年記念寮歌「大地はなごやかに」でした。陳君は応援団に所属していますが、その応援団といえば、「瓔珞みがく」とこの曲であるので、選曲したそうです。

その後の曲順は以下の通りです。

昭和五年度「嗚呼青春の」

昭和十七年大東亜戦争頌歌「あますなく拓きゆく道」

昭和三十二年度「花繚乱の」

昭和五十七年度「東雲はるか」

平成十四年度「蒼天へ」

平成三十年第百十回記念祭歌「蔦壁照らす」

 

アンコール?笑

水産放浪歌

平成二十四年度「快速エアポート」

ラスト

明治四十五年度「都ぞ弥生」(全番)

 

予定では「蔦壁照らす」までだったようですが、時間が余ったため2曲増えました。

全体を振り返るとノリの良い曲ばかりだったので非常に楽しい寮歌指導でした。

また「あますなく拓きゆく道」は311期寮歌普及委員長のこたろー(1)も初寮歌指導でかけていたんですけど、そのかけた理由が受け入れの部屋の寮歌祭での担当の曲だったからと、2人とも同じ理由でした。

新歓期の寮歌祭は新入寮生にとって寮歌に深く触れる最初の機会になるため重要だと思いました。

是非、新入寮生が新歓期を思い出して初心に戻れるような寮歌を見つけられるように活動していって欲しいと思いました。

 

ところで312期寮歌普及委員長のとくとよ(1)ですが、

なにやら退寮してしまうとかそうでないとか!?最後に追いコン期の定番「快速エアポート」をかけていました。いったいこれはなにを暗示しているのか…

そんな不安定な寮歌普及委員長ですが、やる気は十分です。これからも熱い寮歌指導を楽しみにしてます。

 

 

 

文責   炊務だけど寮歌指導にはでたい湯浅

 

つい先日、寮歌普及委員会による新しい企画、「寮歌ワッショイ!」がスタートしました。

簡単に説明しますと、寮歌普及部屋の部屋員と一緒に寮歌を覚えていこう!という企画です。

今回の曲は平成20年第100回記念祭歌「雲海貫く」でした。

祭歌ということもあり、非常に勢いに溢れた曲です。

写真はノリノリで太鼓をぶったたく委員の小野D(1)

通常の日曜寮歌指導においても、委員による寮歌の解説が行われます。

しかし、今回は「覚える」ことを主眼に置いた指導が行われました。

歌詞の解釈のほかに、ストーリーや、穴埋め形式でのチェックなど工夫が凝らされていました。

写真は解説を行う委員のフジモトさん(3)

歌詞を暗記していると歌に集中できるので気持ちがよいものです。

寮歌普及委員とともに自分も空で歌える寮歌を増やしていきたい所存です。

寮歌普及委員会の皆さん、お疲れさまでした。

そして、今後も期待しております。

あれ、そういえばワッショイ!ってなんだったんだろう...

とても盛り上がったんで良しとしましょう。

 

文:ネギ(1)

 

 

 

 

 

ついに年越しの時がやってきました。10秒前くらいからカウントダウンが始まりましたね。大学生になっても年越しでカウントダウンしちゃいます。

 

年越しと共に乾杯しました。

そして士幌委員長のアーミーさん(2)の挨拶と昭和53年第70回記念祭歌 「草は萌え出で」を歌いました。

(アーミーさんは左奥で拳を突き上げている)

 

この後寝る人もいれば、遅くまで起きている人もいましたが、翌朝6時から初日の出をヌプカの里まで見に行くと告げられていました。

 

翌朝結局小屋を出たのは6時半でしたが、時間には余裕がありました。(寮生あるある時間に遅れがち)

寒い中目をこすりながら待っているとだんだん明るくなり…

7時ごろに太陽がひょっこり顔を出し始めました。

 

ごらいこー

ヌプカの里は山の麓で高い位置にあるため士幌町や帯広を一望しながら初日の出を見ることができました。いい景色でした。

 

日が昇り終わると余韻に浸ることなく、また急いで小屋へ向かいます。

なぜかというとそう寝るためです。圧倒的夜型の寮生は早起きに耐えられないのです。

また睡眠不足の運転は危険でもありますからね。

12時になるとドリフターズの音楽が小屋内を爆音で流れ、最悪の目覚めで新年の活動が始まりました。

 

 

我々の班はまず昼食を取ろうと帯広内を散策しましたが、元日から空いている店が見当たらず、唯一空いていた豚丼屋さんに入りました。

ぽんっ  豚丼

 

腹ごしらえが済んだところで次に向かったのはニングルテラスというログハウスが並び、イルミネーションが綺麗なところです。

ですが本当の目的はイルミネーション鑑賞ではなく、ソリに乗るために行きました。

1番はしゃいでいた南国出身のディックさん(上)とこのあと起こることを知る由もなかった冠さん(下)

雪国で過ごす冬が初めての私も子供にかえったように楽しみました。童心に帰る瞬間って大事ですよね。

 

次に向かったのが白髭の滝

あれれ昨日のブログでも同じところ行ってなかった?と思った人もいるんじゃないでしょうか。そうです。また行きました。

車割りを行きと帰りで変えるためこういうことも起こり得ます。私は他の人が満足できるのか心配だったんですけど、みんないい反応だったのでよかったですね。

近くの温泉にも寄り、ご飯を食べそのまま帰寮しました。寮では部屋員のみんなが温かく迎えてくれました。

やっぱり寮が一番ですね。

 

 

年越し士幌2日間を通して非常に楽しい旅をすることができました。北海道の冬ならではの景色を見ることができてよかったですし、まさに非日常を味わえました。現実へと帰ってきましたが、学校から寮のことまで頑張っていきたいと思えました。

今年も士幌ツアーにたくさん参加したいと思います。士幌小屋と士幌町のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

文責 まだ初ヤンマーには行けていない湯浅

 


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